親方さん達、「人権」という言葉を知っているかい?
あまのじゃくな私は普段こういう世間で話題になってることをブログで取り上げるのは好きじゃないんですが、
一連の報道を聞いていて強い憤りを感じまして、ここで取り上げてみたいと思います。
毎日のようにテレビで報道されている横綱・朝青龍の仮病疑惑に対する日本相撲協会の制裁を巡る一連の話。
これ、個人的には厳しすぎる制裁だと思う。
謹慎だのなんだのって、言い換えれば 「軟禁」 では・・・・・。
横綱としての自覚が足りない!
だから自宅と稽古場以外の場所に行くことは許さん!
って、言ってることが無茶苦茶だし、今までにもそうしてきた大相撲の歴史があるのかもしれないけど、
歴史と伝統を重んじるあまり朝青龍が一人の人間であることを忘れてやいないだろうか。
朝青龍は横綱である前に一人の人間なわけで、その人間の行動を第三者が制限するというのは、もはや人権も何もあったもんじゃない。
面会した高砂親方や精神科医の話では、現在の朝青龍はうつろな目つきでボーっとしていて心ここにあらずといった感じで
以前とはまるで別人のようになっているらしい。
このことが本当だとすれば、これは非常にマズイ状況じゃないかい?
もうちょっと処分を軽くすることはできないのか。
だが、モンゴルに帰すことはダメだと思う。
一度帰るとおそらくこのまま彼は引退してしまい、もう二度と日本の地を踏むことはないだろうから。
横綱である前に一人の人間。
私と1こしか歳が変わらない一人の人間。
モンゴルから来た26才の若者に 「横綱だから」 という理由で背負わせる重すぎる重圧。
日本相撲協会は朝青龍を廃人にでもするつもりなのだろうか。